たぶん町一番の忙しい病院なんじゃないのか
東の天使忍足謙也(私が勝手に思っている)くんを産み育てたお母様お父様が経営している病院なんだから
天使の父はミカエルと言うらしい
ミカエルってらどっかで聞いた名前じゃねーのと思ったら

跡部様の執事だった
たぶん長年跡部家に使えた方なんだろう(予想)
信頼があるからこそ跡部様のおかばんを持つ事を許されているのであろう
そういえば前に青学戦前日に跡部様がご自宅にあるプールに笑いながら飛び込んだことを思い出したそんな跡部様を心配していた人だよね
執事って大変ですね
いや私は執事の大変さを語りたいんじゃなかった
忍足クリニックはたぶん凄い忙しい病院だと思うということだ
そんなに大きくはないが白を基調に清潔感があり1階はクリニック2階3階は自宅になっているといい
朝9時から12時夜は16時から20時までで朝は8時30からすでに足腰の調子が悪いお年寄りとかが並んでいそうだ
それに気づいているミカエルの嫁(謙也くんのお母様)が中で座って待っててねと扉をあけて入れてあげるんであろう
その前に朝練のある謙也くんを叩き起こしご飯を食べる時間もない謙也くんにお弁当と朝ごはんのおにぎりを持たせ忘れ物がないか怒りながら聞いているとなお良し
ちなみに天使の弟はしっかりしていて自分のことは自分でやれる子だと私得だ
午前中の回診が始まりミカエル(謙也父)は常連のお年寄りの話しをニコニコしながら相手をする
12時過ぎても押し寄せるお年寄りたちの相手に一段落したらミカエル嫁(謙也母)と昼食をとろうとした所に
ドンドンすみません
うちの子が何か飲みこんでしまってと若いお母さんがやってくる
回診時間外にも関わらず嫌な顔をせず中にいれ子供を中に入れミカエル嫁(謙也母)がお母さんに落ちつくよう促す
そしてミカエルが背中をバシバシ叩いて吐き出させる(原始的)
子供が吐き出した物はお母さんのしていたつけ爪
ミカエル(謙也父)お母さん子供はね何でも口に入れてしまうんだよつけ爪は辞めたほうがいい
お母さんは先生ありがとうございます私つけ爪やめますと泣きながら辞めます宣言をする
ミカエル(謙也父)はそれがいいと思います
ミカエル嫁(謙也母)さぁもう泣かないで子供がお母さんを心配しているわ
お母さんはい本当にありがとうございましたと帰っていく
とかがあるといい
そしてやっと昼食へミカエル嫁(謙也母)は夕食の買い出しと夕食準備
そんなことをしているうちに午後の回診の時間になり風邪をひいた子供やら小さいころから通っている今は社会人となった人たちが予防接種とかで来たりするんであろう
19時サッカー部の弟帰宅一人でご飯
20時自主練を終えた天使(謙也くん)帰宅
裏口から入りなさいと言われているがクリニック入り口から入るほうが早いと言う理由でミカエル嫁(謙也母)に何回言ったらわかんねんなどと怒られていたら可愛くて私得
そして常連の人たちに声をかけられる天使それに笑顔で対応していたらなお良しである
その後天使は勝手にご飯をたべ
クリニックを閉めたミカエル(謙也父)ミカエル嫁(謙也母)は夜ご飯とかだったらいいな
最低限賃金でも時給200円とかでもいいから働かせて頂きたい
生活出来なくても夜バイトするんであろう大丈夫です